3低でも神になれる 固定観念を超えたその先にチャンスがある
3低でも神になれる 固定観念を超えたその先にチャンスがある
少し加えておきましょうここで説明したいのは固定観念にとらわれないことです。この本ではずっとこのことについて書いてきました。女性との出会いのためにユーチューバーになろうと考えたことある人はごく少数でしょう。
しかしそのような常識にとらわれない発想力が個人に求められている時代なのです。
なぜなら誰もが富士山を目指さなくてはいけない時代だからです。
そうなると常識にとらわれていたら絶対に無理でしょう。そういう時代を我々は生きていかなくてはいけないのです。
逆に言えばその発想があれば神になれる1000人の視聴者の中であっても絶対な存在になれてしまうのです。
そういう時代なのです。
私がこの本を書いたのもそのような時代にこそマーケティングは役に立つしなくてはならなくてはいけないものだと考えたからです。
今の時代は個人がメディアをもてる時代になりましたそれは個人がユーチューバーやブロガーなどで勝負できる時代そしてその勝負に勝てば大金をがっぽりもうけることができる時代。そして企業からすればナンバーワンをとらないと商品が売れない時代。つまりマーケティングが個人に非常に求められている時代なのです。
そしてそれを実行するにはやはり固定観念にとらわれていては話にならないのです。
未知の道を切り開いていかなくてはいけないのです。
それは過去の成功がないのです自分でリスクをとって実行するしかないのです。
非常に怖いことかもしれません。
早くこたえを教えてくれよとそう考える人も出てくると思いますし現にいると思います。
しかしそこで間違えるリスク答えがない恐怖や不安と向き合わなくてはいけないのです。
そうしないことには新しい発想は生まれないですし実行もできないと思うのです。
私は指原莉乃さんが1日24時間考えていただろうと書きました。
その時彼女はどういう風に何を考えていたのかどんな感情で何と戦っていたのかと想像するのです。
何度も何度も自分答えを考えてはやり直したに違いがないのです。
最初からすとんとおもいついたそして実行できたはずはないのです。
試行錯誤してヘタレアイドルを作り上げその演じ方見せ方も何度も試行錯誤をしたでしょう。
それは不細工アイドルも同じです。
そして芸能界のトップレベルに到達した今でも試行錯誤をして1日24時間考えているのだと思うのです。
私は楽をしておいしい思いをしている人がいるそれができるのがマーケティングだといいましたが実は彼女こそ本当の意味で努力をしたつまりもっいうならば厳しい現実と戦ってきたのかも知れないのです。
いわれたこと固定観念にとらわれた方が楽でしょう。
それを切り開いていくには何千時間も孤独の中考えてきたに違いがないのです。
固定観念にとらわれるのはそれが楽だからです。
ですがもし勝てる場所を探したいのならば答えのない不安と向き合って戦わなくてはいけないのです。
リスクを自分で引き受けなくてはいけないのです。
それができなければ固定観念を打ち破れないのではと私は思うのです。
それだけ真剣に執着心を持ってまでなぜ彼女は芸能界で勝ち上がっていきたいのか想像も尽きません。
その目的に対する執着こそが彼女の一番の武器かもしれません。
つまり何が言いたいのか何事も簡単ではないと思います。
固定観念を乗り越えるには目的に対する高い執着心と考え抜く時間だと思うのです。
成長の習慣を身に着ける。
成長の技術が大切。
だけれども技術が習慣になる。
それが勝つために非常に大切なこと。
人は習慣の奴隷。
あなたの価値観も習慣でしかない。
あなたの物事のやり方。
それも大きく習慣に依存している。
それだけ習慣というのはつよい。
例えば野球選手。
プロ野球選手。
その人は一般人には考えられないトレーニングをしている。
なぜそれができるのか。
そのトレーニングが習慣になっているから。
一般の人がしたら一日のトレーニング。
それで悲鳴を上げる。
そんな練習を毎日している。
だから習慣というのは不可能を可能にする。
だからこそ成長を習慣にする。
それが非常に強い。
日々成長をすること。
毎日歯磨きをするように成長をする。
そういう人間は圧倒的に強い。
その習慣化は継続によって身につく。
毎日少しの成長。
それを繰り返す。
時には大きな成長もできるだろう。
日々成長をする。
日々自分を変えていく。
それを繰り返すこと。
それが成長の習慣になる。
そうれば努力をしなくても成長できる。
そういう人間になる。
そのためにまず目の前の一つの成長。
それにこだわること。
何があっても今日一日。
成長をする。
何か成長をする。
一ミリでもいい。
成長をする。
それを自分のものにする。
それが人生を大きく変える。
成長の習慣になる。