マーケティングの天才 指原莉乃は松本人志を踏み台にできるのか

競争が一番激しい芸能界 そこで勝ち続ける2人 指原莉乃と出川哲郎 そこにはマーケティングの基本にのっとった正しい戦略があった。 王道のアイドルでは勝てないと知り、 ヘタレアイドル、不細工アイドルという新しい市場をつくり、 そこでナンバーワンになり、 しまいにはアイドルとしてナンバーワンになった指原莉乃。 そしてアイドルの枠を超え芸能界で勝負する。 その頭には芸能界のドンになるという野望が最初からあったのでしょう。 彼女こそ新しい時代のマーケティングの天才と言えるでしょう。

芸能界のドンになりたいと考えるからアイドルを手段として考えられる

芸能界のドンになりたいと考えるからアイドルを手段として考えられる

解説していきましょう。

この文書を読んでボブスレーのあつかいきついぞと思われる方すいません。

別にボブスレーがカッコ悪いとかもてないとかそういう意味でないことは私のこれまでの文章をお読みいただいた方にはおわかりいただけると思います。

 

純粋に競争の厳しくないところで一番になった方が得ですよとそう考えているのです。

それでこのケースで特に言いたいことは何かというともちろん競争環境を見極めた方がいいですよ。そして勝てる場所を選んだ方がいいですよとそこの原則は今まで通りです。このケースで解説していきたいのは目的を考えるということです。

これはマーケティングでは非常に大切になってくるのです。

本当の目的は何なのですか?

おおもとの根本的な目的は何ですかと。

それを考えましょうとそうしないと手段にこだわってしまい自分の目的を果たすことはできませんよ周りの常識や固定観念に流されて損をする可能性がありますと。

そういうことなのです。

実はこれは今までのケース全てに通じているのですね。

語学を勉強する目的は何ですかと。

それを考えないと周りに流されて競争の以上に厳しい英語の勉強をして疲弊するだけ金を稼ぎたい仕事でうまいことやりたいという目的に徹すればベトナム語を勉強した方が合理的なのです。

そして指原莉乃さんのケースもそうですよね。

アイドルを目指したいのか芸能界でのし上がっていきたいのかそこが他のアイドルとは決定的に違っていたのです。

最初から芸能界でのし上がっていきたかっただからこそアイドルなんて手段と考えることができた手段として考えることができたからその固定観念をぶっ壊した新しいアイドル像を発想して実行できたそういうことなのです。

おおもとの目的を考えることができれば固定観念や常識をぶっ壊して革新的な発想を考えることができる。

もしくは周りの固定観念に流されて無駄に競争の厳しい環境で勝負して損をすることもないのです。

ボブスレーの件で言えばオリンピックに出るそして将来スポーツ経験を活かしておいしい思いをしたいスポーツの団体でトップになりたいそう考えれば答えは自然に出てくるのです。

その目的を考えたときに日本で野球を選択するのはノーベル賞をとるより難しいのです。

王貞治さんとかそのレベルじゃないと野球界のトップになれないのですからスポーツ団体のトップになっておいしい思いをしたいなら確実にマイナー競技を選ぶべきなのです。

そこで問われるのが目的なのですね。

何をしたいのか何を目指しているのかそこをきちんと考える。

人間というのは意外と自分が何を目的としているのかそれを忘れてしまう。

もっと言うならば目的など考えずに周りに流されてしまうのです。

そうなると損をする。

合理的な行動ができないので費やした労力に比べて得られる効果は少なくなってしまうのです。

簡単に言えば。

無駄骨をおってしまうそういうことになるのです。

もう一度この視点から指原さんの件を見てみましょう。

AKBのアイドルは自分が人気が出るためにダンスを練習したり頑張っていたのです。

ですがそれって何のためにやっていたのですか?

そこをきちんと考えていたのでしょうか?

単純にダンスを練習するべきそういう固定観念努力といえばダンスそういう固定観念にとらわれていたのではないでしょうか?

ダンスがうまくなってそれに何の意味がありますか?

それを考えていたのでしょうか?

ダンスがうまくなる目的を考えていたのでしょうか?

それだと芸能界でのし上がっていくのが目的そのためには知名度をあげなくてはいけない。その目的のために一般の方に刺さる自分のキャラクターを確立しなくてはいけない。

その目的のために不細工アイドルを売り出す。そうやって全て目的から逆算して考えている指原さんとは残酷ですが最初から勝負にならないのです発想のレベル思考のレベルが違うのです。

努力するのが素晴らしいと考えるように教育された20代未満の女性であれば仕方ないのかも知れませんが平成の怪物指原莉乃さんとはやはり勝負にはならないのです。

彼女たちは一生懸命ダンスの練習をしたのかも知れません。

ですが目的に対して合理的な努力をしないと特に競争の厳しい環境では勝てないのです。

芸能界はダントツで競争が厳しい世界でしょう。

そこで目的を考えない努力で成果を出すのはほぼ不可能でしょう。

我々がこのケースで学ぶことはものごとの残酷さです。

きちんと目的を考えないとどれだけ肉体的に精神的に披露しても一切が無駄になってしまうそれが現実の社会なのです。

だからこそ我々はもっと真剣に目的は何か?

おおもとの目的は何か。

そして本当にその目的に対して合理的な行動ができているのかそれを謙虚に見直さなくてはいけないと思うのです。

閑話休題

成長の技術を身に着ける。

今の時代何のスキルが大切か。

それが問われる。

大切なスキル。

それは人それぞれの部分もある。

そしていくつもある。

だけれども基本として大切なスキル。

それは成長をするスキル。

成長をする技術である。

それを否定する人。

それはいないと。

私は思う。

格差社会といわれる。

実力のある人。

ない人。

格差が開いていく。

現実に格差はある。

その中で勝っていく人。

それは成長をしていく人。

そしてより早く成長をする人。

そのために必要なこと。

それは成長をする技術。

それを身に着けること。

そしてその成長の技術。

それは日々小さな成功をすることよって身につく。

毎日成長すること。

それでより成長がうまくなる。

量は質に転嫁をする。

そういう言葉がある。

どれだけたくさん成長をするのか。

それが成長の技術を磨く。

成長の技術のある人。

その人はほかの人が成長できない。

そういうときも成長をできる。

どんどん先に進んでいくことができる。

そのために一つの成長をまず大切にする。

それを大切にする人が次の成長をすることができる。