指原莉乃は織田信長か せこい手段でも勝てば官軍
指原莉乃は織田信長か せこい手段でも勝てば官軍
ここでも少し説明していきましょう。
差別化の意味を深く理解する。
よいケースだと思うのです。
競争の厳しさとは何なのか一度立ち止まって考えてもいいと思うのです。
正社員は厳しいですか?
厳しいでしょう。
そしてそれはなぜでしょうか?
もちろん世界的な競争に巻き込まれるようになったからと言ってもいいでしょう。
そして日本の市場の成長が止まった。
経済成長がやはり他の国に追い抜かれつつあるそういうこともあるでしょう。
放っておいて経済が成長していた日本であればみんなと同じことをしても給料があがっていったと思うのです。
もちろん努力もしてきたと思います。
高度経済成長を支えてきた人たちは。
ですがマクロな視点もつまり大きな視点を持つことも大切だと思うのです。
国自体が急激に成長する時代だったらつまり努力をしたから成長したのではなくそもそも経済が急激に成長する時代だったから仕事がたくさんあったのではないのか。
そういう見方が今の時代はされるようになったのです。
今の他の急激な経済が発展している国を見ると別に30年前の中国人と今の中国人がそれほど違うとは思えないのです。
単純に経済の国際的なバランスで経済成長の大枠は決まってしまうのではないのかそういう考え方があるのです。
それと指原莉乃さんのどこにつながりがあるのかという方もいらっしゃると思います。
つまり自分がどれだけ頑張ってもそこが競争が激しくて利益を得られない。
成長できない。
そういう分野であれば努力して得られるメリットが少なくなるということ。
つまりどこで戦うのかそれを考えるのが非常に大切になってくる。
それは先ほどからずっといってきましたがここで言いたいのはそのどこで戦うどこなら勝てるのかの基準にその市場の競争力で見てほしいのです。
正社員というの世界はみんなが目指すものです。
それは語学でいう英語と一緒です。
であればやはり競争というのは非常に厳しくなる。
その時にニートでおいしい汁を吸っている人がいるおいしい思いをしている人がいるのです。
そこを考えたことがありますかとそういうことなのです。
何度も同じことを言っています。
競争する環境を選びなさいとそこで勝てるのか考えた方がいいですよと。
ですがそれでも正社員を市場とみてその競争がどれくらいかお考えになられた方はどれだけいるでしょうか?
それだけ固定観念というのは強いのです。
我々は非常に強い固定観念にとらわれているのです。
その時に物事の市場の競争環境を見る特に自分が戦う場所を選ぶときにその競争環境の競争の厳しさであったりここで戦った方が得かを考えるのは難しいということです。
そして正社員というのはそれだけ強い固定観念によってものすごく厳しい競争環境になっていると私は思うのです。
それをそうすると先ほどの例でいえば明らかですね100人の女性がいると100人が70人くらいの女性を猛烈に奪い合っているのです。
もちろんその70人には魅力があるでしょう。
その中でいや30人はノーガードじゃん。
フリーで入れ食いじゃんと考えられる人がおいしい思いをしているのです。
こんなところにもおいしい思いをしている人もいるのです。
ニートといえば正社員をしている人から見ると下に見るもの負け犬とお思いになる方もいらっしゃるのではないでしょうか?
ですがそこでもうまい汁を吸っている人がいるおいしい思いをしている人がいるのです。
そこに気を使って欲しいのです。
身近な誰も気にしないようなところにおいしい穴場があるのです。
そこを探すのが何度もいいますがマーケティングなのです。
人は正攻法で戦おうとします。
マーケティングというと誰もが納得する答えを出そうとする。
しかし実際に価値のある効果のあるマーケティングの思考とは言い方悪いですがきわめてせこいそしてずるいのです。
こいつらこんなところでこそこそおいしい思いをしていたのかそういうものなのです。
ですから正攻法にこだわるのは単に頭がかたいだけです。
それでは勝てる場所など見つけられない可能性があるのです。
指原さんに関してもヘタレアイドルですよ。
せこいというかしょうもないと思うじゃないですか。
ですがそうではないのです。
織田信長が桶狭間の合戦で勝った戦い方も狭いところで酒を飲んで油断しているところを叩くそんなものです。
せこいんです。
せこくていいのです。
せこくずるがしこくうまいことをしている人はたくさんいるのです。
逆に皆さんがせこくずるがしこいことをしていないとなると質の良いマーケティング戦略を持っていないということかもしれません。
これは他の国の人はどうかはわかりませんが日本人はどうしてもまじめで正攻法で戦いたがる。
しかし織田信長にしろ豊臣秀吉にしろ徳川家康にしろみんなせこくてずるいのです。
勝てる戦略というのはそういうものなのです。
せこいからダメとかずるいからダメと言っている人正攻法でいかなくてはいけないと考えている人そういう人はマーケティング発想で考える。
マーケティングを身につけて実践していくには非常に損をすると私は考えているのです。
ですからここで学んでくださいうまくやっているやつ結果を出している人は実践的な工夫をしているそれは見方によってはせこくてずるいものなのです。