指原莉乃と他のAKBメンバーとこれだけの差がついた理由

他のAKBメンバーとこれだけの差がついた理由

他のAKB出身のタレントを見てください。

今残っている人いますか？

全員指原莉乃には遠く及ばないところまで差をつけられてしまっているぼこぼこにされたというよりも指原莉乃さんは最初から彼女たちのことなど眼中になかったのです最初からAKBというコップの中でトップになることなんて通過点だと考えていたのです。

もうすでにアイドルの世界ではなく芸能界で売れてやるとそう考えていたに違いがないのです。

彼女は恐ろしいことに最初からアイドルなんて手段でしかない芸能界に足場をつくるためにアイドルを利用したそういうことなのです。

これは別に悪いことではないのです。

アイドルをバカにしているとかものごとを利用しているとかアイドルファンをバカにしていると思う方もいると思います。

しかしそれはそれだけで悪いことではないと思うのです。

相手を利用することしか考えず。

それに徹したなら批判を受けても仕方ないそう思いますが指原さんはそこまでファンに非道なことをしたとは私は思わないのです。

自分が本当に芸能界で売れたいそのための手段として自分の武器はルックスだと考えた。

そのルックスを活かすためにアイドルになったそして本当の目的であり目標である芸能界をターゲットにしたのです。

何も問題はないと思います1人の少女が大きな夢を持ち野心を持ちそれを実現するためには最初にアイドルにならなくてはいけなかっただけですからそうやって彼女は最初から芸能界を見ていたのです。

AKBの中の他のメンバーとは最初から見ているものが違ったのだと思います。

これがAKBの中で人気があっても芸能界では指原さんとはダブルスコアではなくトリプルスコアいや100倍以上もしかしたらもっと差をつけられてしまった原因なのです。

井の中の蛙という言葉は皆さんご存知だと思います。

井戸の中で世界を知ったと思っていたら知っていたのは井戸の中でしかなかった。

AKBで人気だったメンバーで芸能界でそれほど活躍できなかった人はやはり井戸の中しか見れなかった。

もっと言えばそこで成長が止まってしまったのです。

なぜならば神セブンとかちやほやされてしまうわけですそうするとその中でやはり増長してしまう傲慢になってしまうのは仕方のないことだと思うのです。

私であっても確実に増長していたでしょう。

彼女たちが増長していた傲慢になっていたそれはどうか本当のところはわかりません。

ですが視野が違った。

見ているものが違ったのは皆さんも理解していただけるのではないのでしょうか。

そしてそこがマーケティングにおいて非常に重要になってくるのです。

一つ目は視野を広く持つことそしてもう一つは勝つものは強いものではなく変化し続けるもの。

その二つの大切さを芸能界で勝つことができた指原さんと思うほど成果が出せないそれ以外のメンバーのケースから学べるのです。

マーケティングというのはどれだけ広い視野をもてるかなのです。

それはなぜかというとどこかに自分が勝てるところがあるからです。

そして視野が狭く自分の周りしか見れなければ最後は視野の広いモンスターみたいな。

天才にぼこぼこにされるのは目に見えているのです。

人間は自分の狭い範囲で安全に暮らして行きたいと思うものです。

しかしそれではやはりいつの日か外部から誰かが襲い掛かってくる外部環境の変化に対応できずに負けてしまうのです。

そして狭い世界で満足している人は必ずそのしわ寄せがかかってくるのです。

競争というのは厳しいものです。

誰もが楽してお金を稼ぎたいと思っているのです。

ぬくぬく温室で稼げるのは一時的です。

常に外部から自分たちの市場を脅かすものがないのかそれを考えて外部の環境変化に対応しておかなくてはいけないのです。