マーケティングの天才 指原莉乃は松本人志を踏み台にできるのか

競争が一番激しい芸能界 そこで勝ち続ける2人 指原莉乃と出川哲郎 そこにはマーケティングの基本にのっとった正しい戦略があった。 王道のアイドルでは勝てないと知り、 ヘタレアイドル、不細工アイドルという新しい市場をつくり、 そこでナンバーワンになり、 しまいにはアイドルとしてナンバーワンになった指原莉乃。 そしてアイドルの枠を超え芸能界で勝負する。 その頭には芸能界のドンになるという野望が最初からあったのでしょう。 彼女こそ新しい時代のマーケティングの天才と言えるでしょう。

AKBファン向けと一般の人向け二つの顔を使い分ける

AKBファン向けと一般の人向け二つの顔を使い分ける

言ってみれば内輪のAKBファンに向けての顔と一般の人々へ向けての顔を使い分けているそういうことなのですから。

その時点で非常に難しいことだと思います。

 

ですがそれをきちんと両立して見せた。

そもそもそんなことを考えているアイドルが少ないでしょう。

アイドルファンと一般の視聴者は全く性質が違うであればアイドルファン向けと一般向けは全く違う対応でいいそう考えているのです。

ビジネスマンとしてもかなりやり手だと感じませんか?

ある意味AKBファンを裏切っているのです。

一般向けの姿もAKBファンを見ているからです。

お前普段俺たちに向けての対応と一般の人向けじゃ対応違うだろと批判されてもおかしくないのです。

しかし彼女はそれでも躊躇なく二つの顔を使い分けたこれはやはり強烈な意思執着心があったからだと思います。