マーケティングの天才 指原莉乃は松本人志を踏み台にできるのか

競争が一番激しい芸能界 そこで勝ち続ける2人 指原莉乃と出川哲郎 そこにはマーケティングの基本にのっとった正しい戦略があった。 王道のアイドルでは勝てないと知り、 ヘタレアイドル、不細工アイドルという新しい市場をつくり、 そこでナンバーワンになり、 しまいにはアイドルとしてナンバーワンになった指原莉乃。 そしてアイドルの枠を超え芸能界で勝負する。 その頭には芸能界のドンになるという野望が最初からあったのでしょう。 彼女こそ新しい時代のマーケティングの天才と言えるでしょう。

勝てる場所を自分で見つけないと負ける時代

勝てる場所を自分で見つけないと負ける時代

あなたは勝てていますか?

そんな質問をされたときに勝てているとこたえられる人は全体の5%だと思います。

おそらく95%は勝てているとこたえられないと思います。

 

そしてその差は何でしょうか?

皆さんはどうお考えですか?

私はこう考えます。

勝てる場所を見つけたから。

 

それに尽きると思うのです。

例えば大谷翔平さんも野球以外だった勝てなかった可能性が高いのです。

大金を稼いでいるユーチューバーも勝てる場所を見つけたから勝てているのです。

私の例をあげましょう。

私は就職をして3回転職をしています。

一回目は都市銀行の営業マンです。

そして2回目はベンチャー企業のSEです。

そして3回目は飲食店の店長です。

全部負けました。

全部負けたのです。

負け組として会社に居場所がなくなり転職を繰り返したのです。

そしてその3つの仕事どの仕事も一生懸命やりました。

ですが勝てなかったのです。

そして次の仕事はITベンチャーマーケティングの仕事でした。

そうしたら勝ちました。

簡単に勝てたのです。

最初から仕事は簡単で楽しかったのです。

そして年収も以前の2倍まで稼げるようになりました。

これにはびっくりしました。

そして理解をしたのです。

勝てるところで戦えば簡単に勝てるのだなと。

この当たり前の現実を理解していない人が多いと思うのです。

特に日本人は。

どこでも勝たなくてはいけない。

勉強も5科目全てできなくてはいけない。

それだけなくスポーツも話も面白くなくてはいけない。

そんな完璧主義の思考に染まっているのが多くの日本人だと私は感じるのです。

言うまでもなく私もそうでした。

今のこの仕事で勝てない人間が他のところで勝てるはずがないとそう考えたいたのです。

ですがそれは間違いです。

勝てない場所での努力ははっきり言って無駄です。

人は勝つことによって仕事や人生や物事の充実感ややりがいをしるのです。

そうすることによりより人生や仕事は充実したものになるのです。

勝つことにより成長をするのです。

負けている場所で努力をしてもはっきり言って無駄。

残酷ですがそういう時代になったのだと思います。

しかしそれは一方では大きなチャンスなのです。

自分が勝てる場所を見つければ楽に勝てるそうやって生きていける時代なのです。

つまり一つ勝てる場所を見つければずっと楽をして勝ち続けることができるのです。

ですから勝てる場所を見つける。

これこそが今の時代一番大切な能力なのです。

どうやって楽をして勝てるのかそこをこそ追究をしなくてはいけないのです。

皆さんは自分で勝てる場所を見つけられますか?